現在利用している独自ドメインを解約するには?
独自ドメインの解約は、今後のドメインの利用目的によって方法が異なります。以下の3つのケースから、ご自身の状況に合ったものをご確認ください。
【ケース1】ホームページもドメインも、完全に利用終了する場合
この場合、特別な解約手続きは不要です。ドメインの契約が自動更新されないように設定し、有効期限が切れるのを待つのが最も簡単な方法です。
手順:自動更新の停止
1. PayPalの定期支払いを確認
ドメイン料金をPayPalの「定期支払い」で設定している場合は、ご自身のPayPalアカウントにログインして、該当の定期支払いをキャンセルします。
ドメイン料金をPayPalの「定期支払い」で設定している場合は、ご自身のPayPalアカウントにログインして、該当の定期支払いをキャンセルします。
2. 有効期限切れを待つ
更新料金のお支払いがなければ、ドメインは有効期限をもって自動的に解約・廃止となります。
更新料金のお支払いがなければ、ドメインは有効期限をもって自動的に解約・廃止となります。
【ケース2】ドメインのみ、他社サービスで利用を続けたい場合
ドメインを他のサーバーサービスなどに移して利用を続ける場合は、有効期限が切れる前に「ドメイン移管」の手続きが必要です。
- 移管手数料: 3,300円(税込)がPAGEKit側で発生します。
- お手続き: PAGEKitサポートまで「ドメイン移管希望」の旨をご連絡ください。必要な情報と手順をご案内します。
- 移管のタイミング: 移管手続きには日数がかかります。有効期限の1ヶ月前など、余裕をもってお申し込みください。
【ケース3】ドメイン利用をやめ、PAGEKitのサイトは続けたい場合
独自ドメインの利用料金を節約したい場合は、サイトのURLを初期ドメイン(例:●●.p-kit.com)に戻して運用を続けることができます。PAGEKitサポートまでご連絡ください。
※ご注意:URLが変更されるため、これまでの検索エンジンからの評価(SEO評価)がリセットされる可能性があります。
※ご注意:URLが変更されるため、これまでの検索エンジンからの評価(SEO評価)がリセットされる可能性があります。
ドメイン解約に関する共通の注意点
- メールアドレス: 独自ドメインのメールアドレスを利用している場合、ドメインの有効期限が切れると送受信できなくなります。
- 期限切れ後の復旧: 一度有効期限が切れたドメインを再度有効にするには、高額な復旧費用がかかる場合があります。