DNSレコード(Aレコード、MXレコードなど)とは何ですか?
DNSレコードとは?
DNSレコードは、インターネット上の「住所録」のようなものです。
「www.yourdomain.com」といったホームページの住所(ドメイン名)が、インターネット上のどこにあるのか(サーバーのIPアドレスなど)を指し示す役割を持っています。レコードにはいくつか種類があり、それぞれ役割が異なります。
「www.yourdomain.com」といったホームページの住所(ドメイン名)が、インターネット上のどこにあるのか(サーバーのIPアドレスなど)を指し示す役割を持っています。レコードにはいくつか種類があり、それぞれ役割が異なります。
PAGEKitで独自ドメインを使うための必須設定
ご自身で管理している独自ドメインをPAGEKitのホームページで使うには、以下の2つのレコード設定が必要です。
Aレコード(サーバーの住所を指定する)
「A」は「Address」の略で、ドメインとサーバーのIPアドレス(住所番号)を紐付けます。PAGEKitでは、以下のIPアドレスを指定してください。46.51.252.130
CNAMEレコード(www付きドメインの接続先を指定する)
「CNAME」は別名設定のことで、「www.yourdomain.com」のような「www」付きのアドレスの接続先を指定します。PAGEKitでは、以下のホスト名を指定してください。i-sv1.p-kit.com.
設定場所について
これらのDNSレコードの設定は、PAGEKitの管理画面ではなく、ドメインを取得・管理している会社(お名前.com、ムームードメインなど)の管理画面で行います。
具体的な設定方法は、ご利用のドメイン管理会社のサポートページをご確認いただくか、サポートセンターにお問い合わせください。
具体的な設定方法は、ご利用のドメイン管理会社のサポートページをご確認いただくか、サポートセンターにお問い合わせください。
ご参考:MXレコードについて
「MXレコード」は、そのドメイン宛のメールをどのメールサーバーに配送するかを指定するレコードです。PAGEKitのホームページ機能では、このレコードの設定は通常必要ありません。