・本設定では、ホームページの構造を変更しGoogleが行っているパフォーマンステスト(PageSpeed Insights)のスコアを改善します。
・本設定を「有効」にするとページ内の画像の読み込み方法などに変更がありますが、現在作成されているホームページの内容には影響はありません。
・基本的に本設定は「有効」にすることを推奨させていただいております。

(1) PAGEKitにログインし、メインメニューの「ホームページを編集する」をクリックします。

(2) 編集画面の高度な設定ボタンをクリックします。

(3) 表示速度改善のタブをクリックします。

(4)「画像の遅延読み込み」を「有効」に変更します。
なお、「有効(画像エフェクトあり)」を選択すると、画像がゆっくりと浮かび上がるアニメーションが自動で設定されます。通常通りの画像表示を行う場合は「有効(画像エフェクトなし)」を選択します。※画像エフェクトあり、なしのどちらを選択してもGoogleの検索結果には影響ありません。

(5)「設定する」ボタンをクリックします。

(6)「ホームページ公開」ボタンをクリックして実際のホームページに反映を行います。

以上で設定は完了です。
なお、上記設定によりGoogleが実施しているパフォーマンステストのスコアが改善されますが、Googleが行っているすべてのテストをクリアする対応ではございません。この点はあらかじめご了承ください。