スマートフォン用ホームページにパソコン用ホームページと同じ内容を記載している場合、検索エンジンにミラーサイト（重複コンテンツ）として判定されペナルティーを受けてしまう可能性があります。
ただし、検索エンジンに複製元となる正しいURLを伝えることでペナルティーやページ内容の評価が分散してしまうことを回避することが可能です。
このことを「URLの正規化（canonical指定）」と呼びます。
ここではスマートフォンページのURLの正規化方法について説明します。
（1） メインメニューの「ページを作成・設定する」をクリックします。
（2） 「スマートフォンHP作成」をクリックします。
（3） 編集したいページの「編集」をクリックします。
（4）編集画面が表示されます。編集画面下部の「高度な設定を表示」をクリックします。
（5）「SEO対策」の入力欄が表示されます。URL正規化の項目に複製元となったパソコンページのURLを入力します。
（例: http://www.ideaclip.com/）
（6）「ページ編集」ボタンをクリックします。
（7）「ページを書き出す」をクリックすると、「URLの正規化（canonical指定）」指定がホームページに反映されます。
以上でURLの正規化は完了です。
|
