テンプレートにスライドを表示することができます。
以下、手順を説明します。
（1） メインメニューの「テンプレートを選ぶ」をクリックします。
（2） 現在選択しているテンプレートが表示されるので、「テンプレート編集」ボタンをクリックします。
（3） テンプレートの詳細ページが表示されます。「スライド編集」をクリックします。
（4） スライドの編集画面が表示されるので、使用する画像を選択します。
「画像URL」には、画像のURLを
直接入力することができます。また、「参照」ボタンをクリックすることでPAGEKitにアップロードした画像を選択することもできます。
「リンクURL」にURLを指定すると、スライド表示時にクリックして別のページに移動することができます。
（5） 「画像データ追加」ボタンをクリックすることで、スライドの画像を何枚でも登録できます。また、各画像の「削除」ボタンをクリックすると、リストから削除できます。
（6） 詳細設定では、スライド上に表示するボタンなど詳細を指定することができます。
そのままでもスライドは正常に動作しますが、以下のような項目を指定することが可能です。
・切り替えアニメーション：画像が切り替わる際の効果を選びます。「サンプルはこちら」からサンプルを確認できます。
・切り替え間隔：画像が切り替わるまでの時間を１秒〜10秒の間で指定できます。
・進む・戻るボタン：次の画像に進むボタンと、前の画像に戻るボタンの有無を選びます。
・再生・停止ボタン：自動的に動いているスライドを停止、再生するボタンの有無を選びます。
・再生・停止ボタンの位置：ボタンの表示位置を選びます。
・ボタンのデザイン：ボタンのデザインを5種類から選べます。
・ボタンの表示：スライドの上にマウスカーソルが乗った際、ボタンを非表示にするかしないかを選べます。
・スライドの目次：画像の数だけ丸印が表示され、クリックして指定の画像に変更できる「目次」の有無を選びます。
・目次の位置：目次の表示位置を3箇所から選べます。
（7） スライドの設定が終わりましたら、 「決定」ボタンをクリックします。
（8） 編集したスライドが表示されます。「テンプレートに反映」ボタンを押すと、作成したスライドがテンプレートに反映されます。変更したい場合は再度手順（5）以降の作業を行ってください。
（9） テンプレートの詳細ページに戻ったら、「メイン画像」項目の「スライドを表示する」
にチェックを入れ、「テンプレート作成」ボタンをクリックします。これで、現在のテンプレートにスライドが適用されます。
（10） プレビューボタンをクリックします。
（11） プレビュー画面にスライドが反映されます。
（12） 作成したスライドがプレビューに反映されていることを確認したら、「ページを書き出す」ボタンでホームページに反映させます。書き出した後は一度完成ホームページを確認してみてください。
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