SEO対策機能を強化しました!
2013/04/02
PAGEKitは、ただホームページを作っていただくだけのサービスではなく、みなさまの事業や商品、お店の素晴らしさがお客様に伝わってこそ、PAGEKitを使っていただいた価値があると考えています。
そこで考えたのが、皆様のホームページが検索結果の少しでも上位に表示されるようにすること。
つまりSEO対策です。
SEO対策で推奨される項目というのは、実はgoogle社自身が公開してくれています。
どこのSEO対策情報よりも信頼性のある情報ですね。
今回の機能追加で、このスターターガイドの項目がほとんどすべて※行えるようになりました!
※404エラーページの作成、モバイル版個別ページヘのリダイレクトは不可。
これまでもSEO対策に重要とされるホームページのタイトルやキーワード、ページの概要を設定することはできましたが、今回は、タイトルの次に重要とされる「大見出し(h1タグ)」をページの先頭に記述できる機能や、ページのファイル名「page0002.html」などを自由に変更できる機能を追加しました。
その他にもいろんな機能を追加していますので、是非続きをお読みください!
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◆ 大見出し(h1タグ)が設定可能に
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SEO対策において、ページタイトルの次に重要な項目は「大見出し」です。
ホームページの中では「h1タグ」という形式で記入します。
検索エンジンは、ホームページの上部に記載されている情報ほど重要な内容と判断します。特に大見出しはページの内容を表す一番重要な要素ですので、ページ内の一番先頭に記載するのが正しいルールです。
ただこれまでのPAGEKitの機能では、ページ毎にh1タグを挿入しようとしてもページの中盤にしか記載することができませんでした。
これではせっかくの重要な内容が効率よく検索エンジンに伝わらない可能性があります。
そこで今回は、このh1タグをページの先頭に記載できる機能を追加しています。
小さな違いですが、この積み重ねがSEO対策には重要だと考えています。
詳しい操作方法につきましては下記に記載しておりますのでご覧ください。
※ご注意
セミオリジナルテンプレートをご利用いただいている場合は、h1タグ入力機能をテンプレートに適用していただくため、一度セミオリジナルテンプレート作成ページの「テンプレート作成」ボタンをクリックしてから、ページを書き出していただく必要があります。
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◆ ページのファイル名が変更可能に
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これまでPAGEKitで作成した各ページのファイル名(URL)は「page0002.html」や「page0003.html」など、ページの内容とは関係のないファイル名が自動的に設定されていました。
今回の機能追加により、ページアドレスに「shouhin.html」や「campaign.html」など、それぞれのページ内容に合ったファイル名を設定することができるようになっています。
ページのアドレスと内容が一致していることで、人間にとってもわかりやすく、また、検索エンジンにもページの概要を伝えるヒントになります。
このページのアドレスは検索エンジンの検索結果にも表示されますので、キーワードを含めておけば検索結果が太字で表示され、検索した方へのアピール効果も高くなります。
しかもこのページファイル名は、日本語にも対応していますので「商品.html」や「キャンペーン.html」など、日本語のファイル名も設定可能です!是非キーワードを絡めて設定してみてください。
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◆ W3Cに準拠したホームページに
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少し難しい話になりますが、ホームページを記述するための「html」という言語の記載ルールは、「W3C」というインターネット技術の標準化団体が取り決めています。
つまり、正式な書き方があるということです。
PAGEKitでは今回の機能追加にあたり、この基準に準拠したホームページが書き出されるように変更しています。
規格に準拠していても準拠していなくても人間が見た場合に違いはありません。
ただ、少しでも検索エンジンにとって読みやすい、ルールに則ったページは、より検索エンジンの評価が上がる可能性があります。
検索エンジンに少しでも最適化されたホームページを作成できるよう意識した変更なのですが、残念ながら皆様には実感していただくことができません。
「検索エンジンから見やすい構造になった」ということで覚えてもらえると幸いです。
※ご注意
こちらの機能に関しましても今回の変更をテンプレートに適用していただくため、一度セミオリジナルテンプレート作成ページの「テンプレート作成」ボタンをクリックしてから、ページを書き出していただく必要があります。
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◆ 検索エンジンに対するホームページアドレスの統一
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PAGEKitではお試し会員時のホームページアドレスと正式会員のホームページアドレス、また、もちろん独自ドメインを設定されている方のホームページアドレスは異なります。
複数のアドレスでホームページにアクセスできる場合、検索エンジンからは同じ内容のページが複数あると見なされ、検索エンジンからの評価が分散してしまい、検索エンジンから低く評価されてしまう危険性があります。
これを防止するため、今回「カノニカル(canonical)」という指定をホームページ内に追加しています。
これも皆様からは見えない部分ですので実感していただくことは難しいのですが、「検索エンジンからの評価が分散されなくなった」ということですので、少しでも皆様の検索順位が上がれば嬉しい限りです。
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◆ PAGEKitのSEO対策まとめ
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PAGEKitは今回の変更以外にもSEO対策を行なっていただける機能があります。もしSEO対策がこれからの場合は、是非下記の機能や記事もご参考ください!
・ページファイル名を変更する NEW!
※以下はPAGEKitへのログインが必要です。ログイン後にご覧ください。
◆Googleなどのホームページ管理者向けツールを利用しよう
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
操作方法など不明な点はお気軽にご質問ください。
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これからもホームページ運営に役立つ情報をご紹介してまいります。
今後ともPAGEKitをよろしくお願いいたします。
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以上